国境のエミーリャ 作品紹介

ゲッサン(小学館)好評連載中の仮想戦後活劇『国境のエミーリャ』の作品世界を、革命歌インタナショナルの調べに乗せてご紹介。1946年1月に終戦を迎えた日本は東西陣営による分割統治国家となり、東京にも高い壁が築かれて、それを東から西へ越えようとする者は容赦なく射殺される運命に。1962年の東トウキョウ、押上で暮らす19歳の杉浦エミーリャは十月革命駅(旧上野駅)の人民食堂で働く少女。彼女のもうひとつの顔は東から西へ人々を逃がす脱出請負人。危険な橋を渡る彼女を待つ未来はー!? 単行本1巻発売中、2巻は7月10日発売。 Twitterでのお試し読みは
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