『誰も言わない日本が「少子化」を止められなかった本当の理由【2】』1990年代なぜ団塊ジュニア世代による第三次ベビーブームは不発に終わったのか?! 少子化加速の真実【狂犬アカデミア】

第一弾では、1950年に突如始まったバースコントロール政策。日本は自ら少子化の道を進む政策を率先して官民連携で実行したことについて解説した。 『誰も言わない日本が「少子化」を選択した本当の理由【1】』1950年突如として少子化社会が到来。ベビーブーム終焉の真実 しかしながら、実は日本の少子化がもう少し緩和可能なチャンスがその後にあった。それは団塊ジュニア世代たちが子供を産む1990年代だった。しかし各社が第三次ベビーブームに向けて準備をしていたものの、大きく裏切られた。そう、第三次ベビーブームが起こるどころか、急速に少子化が加速したのである。 その理由を徹底解説。団塊ジュニアに冷水を浴びせ続けた誤った政治、行政、企業経営が日本の少子化をより加速させ、日本経済不遇の30年を生み出した。 このような解説なども配信しているVoicyにもぜひご登録を! 【木下斉】 都市・地域から経営視点で社会を見る。AIA代表理事、都市経営PSから400名超輩出。高校3年で起業。全国20都市超で都市経営の実践と研究。「まちづくり幻想」などシリーズ本は15万部超、台湾、韓国、中国で翻訳。 【毎日日本の構造問題発信してるTwitterをフォローください!】  【noteで毎日、各種コラム更新中!】  【Voicyはほぼ毎日更新中!! ぜひどうぞ!】 ■「まちづくり幻想」 ■「地元がヤバイ...と思ったら読む、凡人のための地域再生入門」 ■「福岡市が地方最強の都市になった理由」 ■「地方創生大全」 ■「まちで闘う方法論-自己成長なくして地域再生なし-」 #少子化対策 #少子化 #人口減少 #戦後 #第三次ベビーブーム #団塊ジュニア #核家族
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