組み込みはギター製作では重要作業の一つ「丁寧に」 SSHのストラト製作(13)

製作過程の詳細はブログにも記載しています。(Guitar Making)↓ 「SSHのストラト自作」再生リスト↓ 動画内で使用している電動工具の詳細は下記を参考に↓ ※一部アフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。 ・ステーション型はんだごて「goot RX-760(廃盤)」→「新しいモデル」 ・フレット磨きに「プロクソン ミニルーター」→ ・ギターやベースの穴あけ加工時「ボール盤の支柱に干渉して穴あけできない」箇所にも対応できるフトコロ部調整可(重要)のラジアルボール盤「SDP-600RD」→ 今回は電気系統の配線から始めています。 このギターの配線は通常のストラトとは違い2個目のトーンを「リアハムバッカー専用ローカットトーン」にしており、エッジ感を際立たせたい時とかアンプとの相性でハムの膨らみが邪魔になった時などに効果を発揮するかと思います。 その他にはフレットのすりあわせやペグの取り付けを行っています。 フレットのすりあわせは各フレット同士の高さのバラツキを無くす様にすりあわせ棒で削っていきます(紙やすりは320→600→1000→1500の順に使用し、最後にスチールウールで細かな傷を取り除いた後ピカールで仕上げています)。 ブログ「ギターの花道」では他にもアコースティックギター(000Type)、レスポール、テレキャスター、ジャズマスター、ムスタングなどをハンドメイドで製作し工程を配信しています。製作だけではなくちょっとしたリペア&メンテナンス情報もあり。 ギターの自作時に使用する工具のおすすめなども紹介しています。たとえば自作では難しいとされる塗装も僕なりに選定したスプレーガン&コンプレッサーを紹介させて頂いております。 「ギターの花道のブログ↓」 「チャンネル登録をして新着通知を受け取る↓」 ※登録後は通知を「すべて」に設定して下さい。そうしないと新着の通知がいきません(チャンネル登録の右側にあるベルマーク)。 #ハンドメイドギター#ストラトキャスター#フレットすりあわせ
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