ロシア海軍バルチック艦隊、自国の漁船を誤って攻撃、沈没させる

ロシア海軍バルト艦隊は訓練中に誤って自国のトロール漁船「Kapitan Lobanov」を攻撃、沈没させるという大失態を犯しました。 ロシアメディアによると、この事故は3月19日火曜日に発生しました。7人が乗ったキャプテン・ロバノフは魚を満載し、火曜日の朝にロシアの飛び地であるカリーニングラードのスヴェルトイを出航し、バルチィスクに向かいます。その途中、突如、爆発と火災に見舞われます。乗組員は救難信号を発信。船はまもなく沈没したと報告されています。これにより乗組員3名が死亡し、負傷した乗組員4名が別の船によって海上から引き上げられました。 ■関連動画 ・実はフレンドリーファイア?A-50、IL-22の2機の空中指揮統制機を同時に失ったロシア軍 ・黒海艦隊の大型巡視船が爆発!自分たちが仕掛けた機雷に接触か? ・黒海艦隊の上陸用舟艇が全滅!?味方が設置した機雷に接触して沈む ・ロシア空軍のSu-34戦闘機が撃墜!フレンドリーファイアの可能性も ・スウェーデンがNATO加盟へ!承認の背景にあった2つの戦闘機取引 世界の軍事・安全保障・防衛・ミリタリーニュースをわかりやすく、ゆっくり解説します。 #ロシア軍 #russiannavy #balticsea #ゆっくり解説
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