花音(kanon)_「伝統を、こころを織る」篇 Japan Weaving

幕末から明治にかけて丹波地方で盛んに織られていた丹波布。 大正時代に入って姿を消した丹波布を蘇らせたのが足立康子さん。 美しい縞柄に魅せられ、60年以上も丹波布の復興に力を注ぎ続けている。 のどかな町に響く機織の音。幻の布は未来へと確かに受け継がれている。
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