【鐘ト銃声】「灰景の空」

ー鐘ト銃声ー 「灰景の空」 作詞:百合子 作曲:百合子 僕は独り 千鳥足で家路をゆく 僕の白い息が 湿るいつかの冬に 僕に残す 孤独の唄を書きませう 僕を飾る 知らない街のいつかの空 「灰景の空は今日も僕を見下して、もういいじゃないかって晴れの日も雨の日も僕に付き纏うんだ」 僕が過ごす 僕が過ごした時間とか 僕は忘れ 僕はいつか誰かになるから 僕に残す 孤独の唄を書きませう 僕が生きた 独り生きたいつかの部屋 強く生きたつもりです あの日僕へ 僕を呪う気持ちが 辛くのし掛かかる 優しい日とか 微笑む心はあったのかな ずӖ
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