伝説のバンド・クイーンのボーカル、ドキュメンタリー映画『フレディ・マーキュリー The Show Must Go On』30秒特報【2024年2月16日より全国順次公開】

2018年に公開された『ボヘミアン・ラプソディ』以降、若い世代を巻き込み人気が再燃したクイーンのボーカリスト、フレディ・マーキュリーについて語られたイギリス発の最新ドキュメンタリー『フレディ・マーキュリー The Show Must Go On』が世界に先駆け早くも日本に上陸。2024年2月16日(金)より、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開される。  今年デビュー50周年を迎えたクイーンが、「クイーン アダム・ランバート」として大みそかの「第74回NHK紅白歌合戦」に特別企画で出演することが発表された。年明け2月には4年ぶりとなる日本公演史上最大級となる4都市5公演のドームツアーが控えており、再び日本が「クイーン」色に染まることは違いない!  本作は、名曲「ボヘミアン・ラプソディ」誕生秘話とフレディをはじめブライアン・メイらクイーンのメンバーのインタビューを収録。その後、音楽界に与えた影響などを考察する内容。  フレディ・マーキュリー(本名:ファルーク・バルサラ)は、イギリスのロックバンド、クイーンのボーカリスト。1946年にタンザニア・ザンジバル島で生まれた彼は、1971年にバンド「スマイル」に加入していたギタリストのブライアン・メイとドラマーのロジャー・テイラー、オーディションによって選ばれたベーシストのジョン・ディーコンらと「クイーン」を結成する。  「ボヘミアン・ラプソディ」や「伝説のチャンピオン」など、数々のヒット曲を生み出したフレディは類稀なる歌唱力と圧倒的なステージパフォーマンスで世界中のファンを魅了し、「クイーン」を世界的なバンドへと押し上げる。1991年、病によってフレディが亡くなった後も、彼の音楽は世界中で愛され続け、伝説のロックスターとして永遠に語り継がれていく。  この30秒の特報映像では、類稀なる歌唱力と圧倒的なステージパフォーマンスで「ボヘミアン・ラプソディ」や「伝説のチャンピオン」など数々のヒット曲を生み出し、時代の寵児となったフレディ・マーキュリーの姿が映し出される。後半は表向きの華やかな姿とは裏腹に、当時病名すらもなかったエイズに感染し、その事実をひたすら隠し続け、クイーンのメンバーとして精力的に活動を続けるフレディの本当の姿を想起させる。「クイーン」メンバーの想い、そしてフレディ・マーキュリーの語り継がれる本当の姿とはいったい何であるのかを予感させる映像となっている。 監督・脚本・編集:フィンレイ・ボールド 
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