おれは洸だ(Cover) Full - 勇者ライディーン ED|Reideen|DTM & SONG【はなまるレコード】

勇者ライディーンのED「おれは洸だ(歌:子門真人、コロムビアゆりかご会)」の伴奏を作り、歌ってみました。 伴奏は原曲を耳コピし、DTMで制作しています。 イラストと動画制作も全部自作です。 今年ひとつもロボソンをしていないなと気付き、年の瀬にいそいそと作りました。 しかし、エンディング。 個人的にライディーンはOPよりEDの方が好きで、作るならこっちだなと前から思っていたのでした。 OPを期待していた方がいたらすみません。でもEDもとってもいい曲です。 勇者ライディーン、1975年のロボットアニメ作品。 ガンダムのキャラデザでお馴染みの安彦良和氏の初キャラデザ作品、そして番組前半はこれまたガンダムの富野監督が監督を担当した作品ということも一因し、今でも人気の高い作品ですね。 主人公がロボットアニメ初のイケメン主人公ということで、同年に初開催となったコミックマーケットでもライディーンは人気だったとどこかで見た気がします。 OPは高らかなマーチ調で、後年にはクレヨンしんちゃんにパロディされたほどヒーローソングの超王道的な曲ですが、一転EDはロボットソングとしては異質な妙に大人びた耽美な印象を受ける曲となっています。 これはチェンバロというバロック時代によく使われたピアノの前身となる楽器の響きがそう聞かせるのでしょう。 フルサイズで聴くとイントロの初っ端から鳴っている音がチェンバロです。TVサイズではこのチェンバロ部分が端折られているのでこの名イントロを知らない方も多いのでは。 このきらびやかでレトロなチェンバロの音がロボットものらしからぬ耽美な雰囲気を漂わせていますが、ただイケメン主人公ひびき洸にはよく似合っているように思います。 歌は原曲キーを1オクターブ上で歌いました。 ちょうど歌いやすいキーだったので、とても気持ちよく歌えました。 当時の女性ボーカルロボソンの雰囲気がでたかなあと思っております。 ということで、今年の投稿は以上となります(月末にメンバーシップ動画は出すと思います)。 今年の動画はいかがだったでしょうか? 楽しんでいただけたなら幸いです。 来年の投稿はただでさえ選曲があれなチャンネルですが、さらに趣味に走った曲なんかもやりたいなあといろいろ考えています。 見捨てず視聴していただけるとうれしいです。 あと、あれですね、来年はちゃんとロボソン(OP)やりたいですね。 多分このままいくと来年にはチャンネル登録者1万にも達成できそうなので、まずはそこに向かって動画制作&
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