【イギリス・チャールズ国王】前立腺肥大症の治療で入院…公務をしばらく延期

イギリス王室は、チャールズ国王が前立腺肥大症の治療のため入院し、公務をしばらく延期すると発表しました。また、キャサリン妃も腹部の手術を受け、しばらく公務を離れるということです。 この動画の記事を読む> イギリス王室は17日、チャールズ国王が来週、前立腺肥大症の治療のため入院すると発表しました。チャールズ国王は現在75歳で、病状については良性であるものの、療養のため、しばらく公務は延期されるということです。 この日は、ウィリアム皇太子の妻、キャサリン妃が腹部の手術を受けたことも発表され、皇太子妃は10日から2週間、入院した後、自宅で療養するということです。手術は成功したということですが、春に行われるキリスト教の復活祭「イースター」の頃までは、公務に復帰することは難しそうだとしています。 具体的な病状は明らかになっていませんが、BBCは「がんに関するものではない」と伝えています。 (2024年1月18日放送) 📌チャンネル登録はこちら ◇日本テレビ報道局のSNS X TikTok @ Facebook Instagram ◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS NNN HP #イギリス #チャールズ国王 #キャサリン妃 #日テレ #ニュース
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