【ニードルタティングレース】解説字幕/subtitles「モックリング」ではなく「リング」で編むモチーフ【 MakeThe Basic Motif WithTruering】Needletatting
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ニードルタティングレースではリングを作るとき、通常は「モックリング」で作りますが、
この動画では、「リング」で作っています。
(きぬやニードルタティング教室ではこの編み方で編んでいただいています。)
「リング」とは、シャトルでリングを作るときに指にかけて「輪」を作るのと同様に、
ニードルの針穴から出ている糸とニードルとで「輪」を作って編みます。
(㊟:シャトルでの「輪」は指にかけただけの小さな「輪」ですが、
ニードルタティングでの「輪」は長い糸を「輪」状にするので、とても大きい「輪」に
なります)
「モックリング」ではありませんので、Cl(クローズ)のあと、糸を結ぶ動作がありません。
「チェーン」の場合も同様で、糸を結びません。
シャトルで作る「リング」や「チェーン」と同じ構造で出来上がります。
「リング」で編むニードルタティングについては、佐東玲先生著「はじめてのニードルタティング」に詳しく掲載されています。
弊社オンラインショップで販売しております。
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