コロナ禍で終夜の参拝なく 明治神宮の初詣(2021年1月1日)

例年、大勢の参拝客が初詣に訪れる東京の明治神宮は、新型コロナウイルスの感染を少しでも防ごうと、これまでにない工夫で新年を迎えています。  午前6時の開門と同時に、参拝客が次々に境内へと入っていきます。明治神宮には毎年、初詣で全国有数の大勢の参拝客が訪れますが、今年は新型コロナウイルスの感染を防ぐ目的で、大みそかの夜から元旦にかけての夜間の参拝を受け入れない決断をしました。  「0時ぐらいに開いているかなと思ったんですけど、開いていないことを知らなくて。来て知った感じです」(参拝客)  「(去年より人は)全然少な
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