【柳川昌弘】正中線の理 必勝のメカニズム “持続可能な身体!衰えない実戦力!“ Yanagawa Masahiro: Central Line Tactics on KARATE

★柳川昌弘、待望の完全新作DVD 発売! 詳しくはこちら  宮本武蔵の”不敗脳”を現代武術に活かす! 正中線は、人間の身体の中心を通る線として一般に認識されていますが、 私たちが捉える正中線とは、体軸や移動のコントロールのための重心の起点としての役割です。 これを利用して各部位を変形させ、攻防を一体とした反撃を可能にする技術を紹介します。 私が長年研究してきた宮本武蔵が編み出した必勝の理は、 空手のみならず、様々な武道や格闘技の技術向上に非常に役立つと考えております。(柳川昌弘) Contents ■正中線の理(ことわり) 正中線とは/復元力とは/転位・転技/正中線と重心の関係/ 空手の型における演武線について/正中線体外離脱/ 移動時における正中線/相手の正中線への意識/正中面とは ■歩法 居着かぬ足捌き/浮き身・沈身/腰の切り戻し/ すり足による運足/歩み足から寄り足(連続)/ 正中面・正中線の取り方/正中線の取り方 交差法/ 一定の両足の間隔による運足 ■懸待の技術(秋猴の身より入る) 秋猴の身/秋猴の身 無相構えの習得法/先の先・後の先 ■秋猴の身による懸待(攻防)の技 懸の先先 直突き vs 流し突き/直突き vs 前蹴り/直突き vs 短打/ 直突き vs 連打 ■秋猴の身による懸待(攻防)の技 懸の後先 直突き vs 前手突き/直突き vs 逆突き/  直突き vs 前蹴り(回し蹴り) ■当てて打つ技術 相手の突き vs 貫手による石火打ち/相手の突き vs 夫婦手からの膝蹴り/ 相手の突き vs 流し突きからの頭突き/ 相手の突き vs 交差法からの身の当たり ■太刀に替わる身の技術 上段突き vs 中段ハンマーパンチ/中段突き vs 上段ハンマーパンチ/上段揚げ突き ■先手攻撃の例 正面突きからの変化技(同足前蹴り)/スライディングキックからの前手突き/ 落とし受け(内・外受け)からの瞬撃(3種)/ ランニング前蹴り/前手ハンマーパンチ/片手三連打(2種) 指導・監修◎柳川昌弘 1939年12月9日生。東京理科大学入学と同時に和道会に入門。 67年より全日本空手道連盟和道会柳川道場を主宰。海外武者修行も行う。 70年和道流初代宗家・大塚博紀の元で修行後最上荷山大荒行入行、僧籍に入る。 日本傳 二聖二天流柔術憲法を創設。全世界武道空手連合主宰。 著書に『武道的感性の高め方』(BABジャパン)など多数。 DVDに『伝授!武道空手(全2巻)』(BABジャパン)がある。 #空手 #武道 #武術 #柳川昌弘 撮影協力◎宮路健文/高津庸/須藤智貴 【【月刊 秘伝 毎月14日発売】 月刊『秘伝』は、古の時代より伝|
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