inaho Inc. ❘ autonomous asparagus harvesting robot ver3

Automatic vegetable harvesting robot using Artificial Intelligence We are developing an agricultural platform with technology. Our goal is to solve the issues of labor shortages and management in farming. We support tasks that require human judgment such as vegetable harvesting by using AI and robotics. About inaho web: Facebook: Twitter: 私たちは、RaaSモデルによる自動野菜収穫ロボットを中心とした生産者向けサービスをご提供しています。 野菜の収穫作業に代表される人の判断が必要な農作業を”AI”と”ロボティクス”でサポートすることで、人手不足や農業経営の課題を解決することを目指しています。 ロボットの特徴 1.初期費用&メンテナンス費用、完全無料 ロボットは販売するのではなく、初期投資&メンテナンス費用不要で農家さんへロボットをお貸しします。収穫高に応じて利用料をお支払いいただくので、初期投資のリスクはありません。 2.収穫適期の作物を収穫 収穫適期の作物を画像認識で判断して、ロボットアームで自動収穫。収穫対象をcm単位で設定可能なため、出荷基準に応じて、ロボットが自動で収穫します。 3.収穫作業の負担を軽減 1回2時間の充電で最大10時間連続稼働。ハウス間の移動や夜間の収穫も可能なため、収穫作業の負担が大きく減少します。 日本発のテクノロジーで、世界の農業の未来を変える 農水省の調査によると、日本の農業従事者は2018年に175万人まで減少しており、今後10年でさらに半減することが予測されています。その中で、キュウリ、トマト、ナス、アスパラといった人が収穫の判断を行う必要のある野菜は、人手がボトルネックになり効率化が進まず、過去20年で生産性が上がってきませんでした。弊社はそこに大きなビジネスチャンスを感じています。 収穫判断をAIで行い、ロボットにより収穫を自動化し、複数種類の選択収穫野菜を最小カスタマイズの1台で収穫するというコンセプトです。 また、ロボットは販売せずに無償で提供、収穫量に応じて課金するRaaS (Robot as a Service) というサービス型で提供します。1台のロボットが年間で稼働し、収穫期のズレた野菜を取り続けることで早期に回収でき、収穫作業時に取得したデータに基づいて生育改善や収穫量の予測をたてることで、適切な流通や金融を提供し生産コストを下げていくという企みです。 AIによる自動化、食料の価格が下がることで生きるための仕事が減り、人に時間を生み出し『選択肢』と『可能性』を届けていきたいと考えています。 今後の展開 2019年9月に自動野菜収穫ロボットのサービスを開始。佐賀県太良町の農家さんにロボットを導入いたしました。 今後はトマト、キュウリ、ナス、ピーマンなど、対応作物を拡大していく予定です。 メディӝ
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