一般社団法人日本伝統文化の会 - 剣舞 「黒田節」 Kenbu Kurodabushi
剣舞 「黒田節」
立方:積田 裕和
鍬次郎
万姫
箏/三絃:仲井和るな
笛 :横浜 和か
小鼓:横浜 佳音
「黒田節(くろだぶし)」は福岡・黒田家の重臣(じゅうしん)である母里太兵衛(もり たへえ)と日本号という槍に関する話を元にした民謡です。
太兵衛は使者として福島正則(ふくしま まさのり)の元を訪れた際、酒を勧められます。酒を飲めば望みのものを与える、と言われ盃(さかずき)を飲み干した太兵衛が所望(しょもう)したのは秀吉が帝から賜った名槍(めいそう) 日本号 でした。
<第4回 楽歌踊謡>
日 付:2024/03/24
会 場:日本橋公会堂
主 催:Association of Classical Japanese Arts
(一般社団法人日本伝統文化の会)
地唄箏曲美緒野会
MIONOKAI JAPAN