【伊東歌詞太郎】TOKYO-STATION【MV 2020】

伊東歌詞太郎です! 7月29日発売のシングルCD,「記憶の箱舟」のM3に収録されている楽曲です。 友人でもある40mPさんとの共作、 描き出した物語を素敵な動画と共にお楽しみいただけたらうれしいです! 作詞     伊東歌詞太郎 (@kashitaro_ito) 作曲     40mP (@40mP) イラスト   うらき (@urk_214) 美術・動画 irotoridori (@irotoridori82) 前作MV「小さなころから」に続き うらき/irotoridoさんが映像を担当。 「小さなころから」 の少年が絵描きの夢を追ったストーリー、ぜひ続けてご覧ください。 ●収録作品 Single「記憶の箱舟」 ( Release) 1.記憶の箱舟 (TVアニメ「デカダンス」EDテーマ) 2.僕たちに似合う世界 (エッセイ「僕たちに似合う世界」イメージソング) 4.記憶の箱舟 (instrumental) ●初のエッセイ本 刊行 「僕たちに似合う世界」 ( On Sale) ●LIVE (Live Streaming) 7/24 伊東歌詞太郎 無観客配信ワンマンライブ「Live in Astra」 視聴TICKET:¥1,500(tax in) ※Birthday Eve PRICE 販売先: ZAIKO 発売期間:7/11(土)10:00~8/2(日)19:00 アーカイブ配信:購入者対象 終演後~8/2(日)21:00まで何度でもご視聴可能 ●伊東歌詞太郎 Offical Account Official HP Weibo:伊東歌詞太郎公式 LINE ID:Ito Kashitaro Facebook(Multilingual): ●Lyric TOKYO-STATION 足りなかった 曇り空の下で 知ってたんだ 壊れていくこと 怖がっていた 太陽が見えない今日を 気がついていた その心模様 君は複雑でそれで単純で 答え合わせなんて危険なことはしない ひとつ間違えたら この未来は きっと君のものになっていた でもなんで? 君のことを思うなんて 望んでいた未来は 今の僕以上はいらないはず でもなんで? 君の心の中 本当は分かってたんだ 僕の心を少しだけ 奪い去った 満たされた 太陽が眩しい日々 知らなかった 叶わない恋など 伝わっていた なんて思っていたのに 選ばれない それは悲しいこと あなたはいつでも空を見上げては 複雑なことを考えてばかり いつか疲れた時 前を向いて 私を見つめてくれるかな でもなんで? あなたは全て失って 望んでいた未来は このまま壊されてしまうのに でもなんで? あなたは変わらずに 空見上げたままで いつも私の全てを 奪い去るの この先はもっと 一人じゃ怖くて 私ならきっと 泣いてしまうのに それでも僕の胸には大きな 叶えたい夢がある でもなんで? 君のことを思い出して 胸の奥が痛む きっとこの気持ちは後悔だろう でもなんで? あなたを思い出に できるはずなんてないと 思っていたのに 東京駅の 流れに逆らいながら 少しだけ交わした 言葉を胸に抱いて歩いていく それぞれ 別の行き先まで 僕はもう選び出した 先の先に見える
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