除夜の鐘　浄土宗総本山知恩院　Joya-no-kane (Bell Ringing on New Year’s Eve)　Chion-in

◆「除夜の鐘」　総本山知恩院　2016年12月31日 知恩院は、京都府京都市東山区にある浄土宗の総本山。 知恩院は、法然上人が生活をし、お念仏を広められた場所に建立されました。 「除夜の鐘」 新年を迎えるにあたり行われるこの行事は、1 年間で身に付いたすべての煩悩を払うことを目的としています。鐘は、われわれの抱く煩悩の数を表す108回つかれます。知恩院の鐘は、日本で最も有名な鐘の一つです。その大きさゆえ、17人の僧侶で鐘を鳴らします。僧侶は「えーいひとつ」「そーれ」との掛け声のもとに鐘をつきます。 Joya-no-kane (Bell Ringing on New Year’s Eve)　Chion-in　December 31st, 2016 Chion-in is the head temple of Jodo Shu (Buddhist Denomination) in Higashiyama-Ku