「和平の実現に貢献するため」アフリカ諸国の代表団がウクライナ訪問、ゼレンスキー大統領と会談 南アフリカ・ラマポーザ大統領は“中立強調”|TBS NEWS DIG

南アフリカなどアフリカ諸国の代表団が、「和平の実現に貢献するため」としてロシアの侵攻を受けるウクライナを訪問し、ゼレンスキー大統領と会談しました。 南アフリカやセネガルなど、7か国からなるアフリカ諸国の代表団は16日、ウクライナの首都キーウや多くの民間人が虐殺されたブチャを訪れました。 「和平の実現に貢献するため」の訪問だとしていて、ゼレンスキー大統領と会談。 会談後の会見で、南アフリカのラマポーザ大統領は「双方の言い分を聞く必要がある」と述べ、中立の立場で仲介にあたる姿勢を強調しました。 一方、ゼレンスキー大統領は、この日もロシアによるミサイル攻撃があったと述べ、こう強調しました。 ウクライナ ゼレンスキー大統領 「本物の和平を実現するには、ロシア軍はウクライナから完全撤退しなければならない」 アフリカの代表団は、17日にはロシアでプーチン大統領と会談する予定です。 #南アフリカ #ウクライナ訪問 #ゼレンスキー大統領 #ラマポーザ大統領 #中立強調 #セネガル #ニュース #news #newsdig #tbsnews #tbs ▼TBS NEWS DIG 公式サイト  ▼チャンネル登録をお願いします! ▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」 ▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
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