“ MARCOS VALLE & AZYMUTH “ BLUE NOTE TOKYO LIVE 2023
ブラジル音楽の至宝がふたたび集結
イヴァン・コンチへのトリビュート
結成50周年を迎えたブラジリアン・レアグルーヴ~フュージョンの至宝アジムスと、ブラジル音楽界屈指のメロディ・メイカー、マルコス・ヴァーリがふたたび集結、2023年4月に急逝したドラマー、イヴァン・コンチへのトリビュート・ライヴを届けた。ともにブラジル音楽の歴史に名を刻む重鎮でありながら、時代ごとに変貌し名作を生み出す両雄の関係は深く、“アジムスのゴッドファーザー”としても知られるマルコスとの演奏は単なるコラボレーションに留まらない。15年ぶりの共演となった2019年のブルーノート東京公演では、彼らならではのミラクルにあふれたステージを披露しファンを熱くした。本公演ではイヴァンの不在を受けてレナート“マッサ”カルモンがドラムを担当。旅立った盟友へ感謝を捧げる。
Marcos Valle(vo,key, Fender Rhodes)
マルコス・ヴァーリ(ヴォーカル、キーボード、フェンダーローズ)
Patricia Alvi(vo)
パトリシア・アルヴィ(ヴォーカル)
Jessé Sadoc(tp,flh)
ジェッセ・サドッキ(トランペット、フリューゲルホーン)
Kiko Continentino(key,synth)
キコ・コンティネンティーノ(キーボード、シンセサイザー)
Alex Malheiros(b)
アレックス・マリェイロス(ベース)
Renato “Massa“ Calmon(ds)
レナート “マッサ” カルモン(ドラムス)