ロシアでIL-76輸送機が墜落!ウクライナ捕虜が乗っていたと発表も実際は?

ロシア西部のベルゴロドでロシア軍の輸送機IL-76が墜落しました。IL-76はあるものを輸送していたのですが、ロシアとウクライナとで全く主張が異なっています。 24日午前11時ごろ、ロシア西部、ウクライナのハルキウの北に位置するベルゴロドでロシア軍の大型輸送機IL-76が墜落しました。ロシア国防省の発表によれば同機にはウクライナ兵の捕虜65名とロシア軍の乗員6名と同行者3名の計74名が乗っており、乗員乗客全員が死亡しました。両軍で192人の捕虜を交換する予定で、IL-76はウクライナに近いベルゴロド州の空港に捕虜を移送する任務に就いており、もう1機も同港に向かっていたといいます。墜落の原因など、詳細はまだ発表されていません。 ■関連動画 ・ロシア空軍の悲劇!IL-76、Tu-22、Su-30、Mig-29がドローン攻撃によって立て続けに破壊 ・実はフレンドリーファイア?A-50、IL-22の2機の空中指揮統制機を同時に失ったロシア軍 ・ウクライナ軍のパトリオットがロシア軍のSu-34戦闘機3機を撃墜! ・ロシア空軍の曲芸飛行チームの機体が日本海に登場!なぜ? ・北朝鮮、ロシアの協力で早期警戒管制機(AWACS)A-50を開発か!? 世界の軍事・安全保障・防衛・ミリタリーニュースをわかりやすく、ゆっくり解説します。 #ロシア軍 #il76 #ウクライナ侵攻 #ゆっくり解説
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