2031

【雪月花】2005年 音風景短編集より モノクロームで描かれた絵の中に、月が降らす雪が小さな花を美しく妖艶に変化させているような、静寂な瞬間を表現しています。スピリット・シーズンの代表曲。この曲は「梅の譜」「蝉」などの音風景短編集作品のシリーズです。 本来、雪月花とは四季折々を指す語であり花の種類ではありません。想像上の花の美をイメージした曲です。 スピリット・シーズンは、Paxrec Studioがプロデュースし、作曲家のNokkyが楽曲制作しているアンビエントサウンドのユニットで、これまでに多くのタイプのサウンドを作り上げています。ファーストアルバムの風想曲は、アナログ、デジタルに縛られず、決して前衛的ではなく、それは一瞬の情景を想像させるような具象的な音風景短編集です。風景の一瞬を音の絵画のように表現する手法は「楽曲の額縁」であり、聴く人々それぞれを静かなる風景に誘います。 #アンビエントミュージック #ambientmusic #スピリットシーズン 【只今、サブスクで配信中!】 スピリットシーズン ファーストアルバム「風想曲」 スピリットシーズン セカンドアルバム「Jipangu Wolga」 The Spirit Season has created many types of sounds so far. Not tied to analog or digital, it is never avant-garde, it is a concrete drama sound that makes you imagine a momentary scene. The method of expressing the moment of the landscape like a painting of sound is titled “Picture Frame of Music“ and invites people who listen to it as an introduction to the song to a quiet landscape.
Back to Top